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2010年4月15日 (木)

一難さってまた一難

少し前まで冒されていた "孤独”との戦いはセラピストに通ったのと、友人の支えもあって回復しつつあったところに、両親の訪問そして、旦那が5ヶ月間の研修を終了してジョージア州から戻って来たこともあっていつのまにかどこかへ消えていったように思えた。
ところが、ここ二、三日、あのときの "何もしたくない病" が突如おとずれ、エネルギーがわかない日がつづき、さすがに二度目の経験なだけに、すぐに "心の変化"に気付き、それがどこから来ているのかがにきづく。
心の病のおかげといったら変だが、これをきっかけに会社の上部の人たちから目をつけられ、可愛がられるようになった。社内でのいろんな場面で私のデザインを褒めたり、持ち上げたり、重要なイベントに参加されてくれた。私も感謝の気持ちと恩返しをしたいという素直な気持ちからボランティアで会社の雑用を手伝っていたら、なんでmiekoが会社の事を、、、というような事を言われた。どうやら他の社員達は私が会社の旗をふりかざすのが気に入らないらしい。
その他、私のデザインばかり上部の人たちが褒めたたたえるので、「他にもデザイナーはいるんだ」とばかりにそのマネージャーたちが躍起になって私を攻撃する。
アメリカの会社というところは私が今までいた日本の"仲間意識"など毛頭なく、
彼ら彼女らは自分の評価しか気にしていない。
会社をよくする為にがんばるのではなく自分の評価を高める為にがんばる。
だから自分の評価を下げるような人間は攻撃の対象なのだ。
miekoはことあるごとにデザインを上部の人たちに褒められる=他のデザイナーの上司が「おれの部下だってそれくらいできる!」=彼女はたいした事ない=私がしてた仕事を彼らにやらせる=みんなに見せびらかす。
アメリカでは部下の成功はそのマネージャーの成功という図式になっているので
自分の部下がほめられるような仕事をがんばって与える。
あっというまに私の仕事量は劇減りし会社での重要度が薄まった。
何とも恐ろしい社会である。
この嫉妬はかなり厄介だ。ますます孤独になる一方になりそうだ。
しかし皆もそういった攻撃をうけているはずだから何か回避方法があるはず。
今後はその回避方法を探す旅になりそうだ。
一難さってまた一難、外国に住むのは本当につらい。
最近になってつくづくそう思う。

2010年4月11日 (日)

能ある鷹はひけらかす

昨日、向かいの席の人に
"無礼講"について聞かれた。
どこからこんな話が飛び出したのか忘れてしまったが
彼が、「日本の会社では上司に歯向かう事はできないが、
飲みの席では言っても大丈夫なことをbo??なんとか、、えーっと
なんか名前があるよね?」と聞かれた。
bo???なんだろう?!
ぼ、、、、、、わからん。。。。。
苦し紛れに「うーん普通、日本人は飲みの席でも上司に向かって歯向かう事はないけどなぁー」
と言ったとたんに思い出した、「あーブレーコーね!」
そういえば会社の飲み会で「誰かの悪口を言ってはブレーコー!ブレコー!」
なんて言って笑ってたなぁ。
すっかりブレーコーという存在を忘れていた。
ウィキペディアの無礼講のページを向かいの彼にチャットで送ってあげてから
きずいた。英語版のページがなかった。
なので、無礼講について細かくいろいろと説明してあげたら
周りの人達が興味津々に聞いるのに気づいて恥ずかしくなった。
そのあと、席の近くの人同士で冗談で誰かの文句を言っては、
笑いながらブレーコー!ブレーコー!など言って喜んで笑った。
そして彼は、ブレーコーって
英語のブレイクって言う言葉に音が似ているけど、語源は英語?
と質問され、wikiに漢字で無礼講と書いてあったので
「いや語源は漢字。現在の若者はきっともとの意味を忘れて
飲みの席で言ってるだけだと思う。
最初の漢字二文字でrudeの意味がある。」
と説明してあげたら、
突然、「英語が流暢じゃないからってアメリカ人から馬鹿扱いされて腹が立った事はないか?」
と聞かれて????になった。
その後冷静になって考えてみて気づいたのだが
私が無礼講についてした説明がどうやら
彼にとってはmiekoっていつもは大人しくて口数がすくないけど
本当はすごく教養のある人なんだ。
という間違った判断をされてしまった事に気がついた。
アメリカでは意見を言わない人は
言えない人と判断される。
日本みたいに能ある鷹は爪隠すといった "隠す美"など全くない。
どうやら言葉数の少ない私はしゃべらない上にしゃべれても
幼稚な表現なのであまり頭のいい人とは判断されていなかったようだ。
まぁ、じっさい無知ではありますが、、、、
恐ろしきアメリカ。自分の良い所は皆にひけらかさないと
馬鹿にされるとは!
ところで、会社の人たちは日本の事をよく知ってるし
日本の映画、漫画、テクノロジー、食べ物、ファッション、思想、音楽、
などなど、かなり日本に興味津々だ。
興味津々というより、かなり尊敬とあこがれを抱いている。
黒澤明の映画はかなり多くの人たちが私に僕はKUROSAWAの映画が大好きなんだ。
といってくるし、地元の小さなアートよりの映画館などでときおり
KUROSAWAと堂々と誇らしげに看板が掲げられている。
ガンダムをはじめ最新のマンガも私より知っている。
私が妹からもらった漫画ワンピースの名刺入れなど机に置いておこうものなら
これなに?!クールね!とほめたたえる。
新しく入って来たデザイナーの女の子とランチをしたときに
日本のどこから来たのか?と聞かれ
東京の隣に住んでたけど仕事は東京だからまぁ東京の近く。
って言ったら「OH! miekoこんなところでなにしてるの!私なら東京を離れないわ!」
と言ってどれだけ東京にあこがれを持っているかを熱く語る。
とにかく今、アメリカは空前絶後の日本ブームといっていいだろう。
日本にいるとこの事態にはまったく気づかない事実である。

2010年4月 5日 (月)

アメリカに住む娘の写真とアメリカに来た父の写真

こないだ初めてお父さんとお母さんが
カリフォルニアの私の家に日本からはるばるやって来ました。
これは私の一眼レフカメラでお父さんが撮ったアメリカに住む娘の写真。
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ガソリンスタンドで給油する娘。

これは私が家の中から撮ったお父さんがたばこをすいながら家の前の風景をみている写真。
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次回は母の写真。乞うご期待。

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